ドキドキするような「動悸」は、それが生じている最中の心電図を記録することが極めて重要です。
(「動悸」のみならず、胸が苦しい、痛い、息苦しい、という状況でも応用できます)
「動悸」などの症状を感じたら、すぐに
① アップルウォッチの心電図アプリを選択、立ち上げます。
② 反対の手でデジタルクラウンを触れて30秒間、心電図を記録します。
③ iPhoneのヘルスケアアプリから心電図を開きます。
④ 記録された心電図をタップすると、「PDFとして書き出す」の文言が出ます。
⑤ 「PDFとして書き出す」をタップすると見易い心電図波形が出ます。
⑥ 循環器内科を受診し、この画面、もしくはこれを印刷したものを提示しましょう。
「動悸」が生じている最中の心電図の情報価値は極めて高い
「動悸」が生じている最中の心電図をうまく記録できれば、
・不整脈の有無;不整脈が生じているのか?生じていないのか?
・不整脈の診断;どのような種類の不整脈なのか?
といった貴重な情報になり得ます。そして。
・最適な治療につなげる
という確率が上がります。
綺麗な心電図が記録できて、大変役立ちそうと感じています。ご活用頂き、ご受診頂ければと思います。
ただし、Apple watchの心電図波形のみで「診断」をつけることはできません。「診断」をつけるためには正式な医療機器での記録が必要となります。
こちらも参考に。