ポジティブ心理学 日本の幸福度をあげるには? 「幸福感及び人生の満足度に関する正の相関」 ポジティブ心理学の第一人者クリストファーピーターソン(故人)は、その著書の中で様々な研究結果に基づき「幸福感及び人生の満足度に関する正の相関」を整理しています。 その中で、強い正の相関を持つものと... 2024.05.17 ポジティブ心理学
医療全般 人間が健康に生きる(早期死亡を予防する)ための医師の役割とは? 現在の多くの医療機関の外来診療は混雑を極め、いわゆる「3分診療」です。 しかし、本来の医療とは、患者と医師の対話が重要であり、患者の詳細な生活環境や行動様式、人間関係、思考パターン、価値観、生きがいなどの情報を共有することで、その人に本当に... 2024.05.16 医療全般
Digital Health 動悸(ドキドキ感)を感じる人のアップルウォッチ活用法 ドキドキするような「動悸」は、それが生じている最中の心電図を記録することが極めて重要です。 (「動悸」のみならず、胸が苦しい、痛い、息苦しい、という状況でも応用できます) 「動悸」などの症状を感じたら、すぐに ① アップルウォッチの心電図ア... 2024.05.16 Digital Health心拍/不整脈
Digital Health アップルウォッチで心電図 Apple Watchアップルウォッチは心電図機能を有しています。Apple watchを使っている方でも、意外と活用している人は少ない印象です。循環器内科医的にはとても勿体なく思います。まあ、動悸など無症状の人は使うチャンスは確かにないの... 2024.05.16 Digital Health心拍/不整脈
アルコール 晩酌習慣は一杯でも心房細動リスクをあげる 心房細動は非常によくある不整脈の1つです。年齢と共に罹患率が上がりますので高齢化社会の現代ではコモンディジーズとして捉えられています。 心房細動の問題点は、心不全や脳卒中を助長し生命予後やQOLを低下させ、本人のみならず周囲への影響も大きい... 2024.05.16 アルコール食事 栄養
ポジティブ心理学 ストレスは我々の内側から湧いてくる 大前提:外的ストレスは極力排除しよう 食事、身体活動、睡眠を整えて、ストレスを回避すれば7割方病気にならないと思っています。そのうちの「ストレス」についての話題です。 先日、ストレスの身体的影響についての記事を書いたように、過度なストレスは... 2024.05.15 ポジティブ心理学
ポジティブ心理学 心理的因子が身体的な影響を及ぼすメカニズムは? ストレスやネガティブ感情が身体に悪影響を及ぼし、そしてポジティブな心理的因子が身体に好影響を及ぼすと言うことを最近書きました。 どのようなメカニズムで、心理的因子が身体的に影響を及ぼすのでしょうか?今回もCirculation誌の総説( C... 2024.05.15 ポジティブ心理学心臓血管
ポジティブ心理学 ポジティブな思考は身体的な好影響をもたらす 前回はCirculation誌の総説を元に、ネガティブ感情の身体的影響について書きました。 さて、今回はポジティブな心理的要素です。 ポジティブとは ポジティブな心理的要素とは、単にニコニコしている、笑っている、機嫌が良いと言うことではなく... 2024.05.15 ポジティブ心理学心臓血管
ポジティブ心理学 ストレスは身体に悪いと言うけれど、どのくらい悪いのか? 多くの人が、仕事や人間関係、そしてコロナ関連などなど、様々なストレスに悩まされています。それらストレスにより様々なネガティブ感情が湧いたりします。ストレスやネガティブ感情は、メンタル不調を助長し精神衛生上良くないわけですが、身体的にも悪影響... 2024.05.15 ポジティブ心理学心臓血管
ポジティブ心理学 「学び」で自律神経を整えよう 日々の習慣や心がけで幸せ感、ポジティブな感情(主観的幸福感)を高めて、日々のストレスで不安定になっている自律神経を整える方向に働かせ、「なんとなくの心身不調」を軽減できるのではないかと期待しています。 ということで今回もヒントとなる方法を提... 2024.05.14 ポジティブ心理学自律神経